欲しい人材を逃さない!内定承諾されるために必要なこと

人事として沢山の面接を重ね、「いい人に出会えた!一緒に働きたい!」と思っても内定辞退されてしまう悲しい瞬間は少なくないと思います。
実際に、20年卒の辞退率は約47.5%、21年卒は約36.1%となっています。(※1)
せっかく時間と労力をかけて(もちろん膨大なお金も)出会えた優秀な人材。
そんな人材を手放しては、社長の表情も会社の未来も曇ってしまうかも、、、
でも安心してください!
本記事を読めば内定承諾者が増え、社長の表情も、会社の未来も、人事の立場も全て安泰です◎
オワハラにならず、内定辞退を減らすポイントって、実は「不誠実な態度をしない・不安をそのままにしない」ことなんです。詳しくご紹介させていただきます!

 

やりとりはスムーズに

就職活動・転職活動はほとんどの方が複数社同時に選考を進めています。その際に、求職者はスムーズで誠実な対応かどうかもみています。
書類選考→面接→内定と進む中で、「ご都合の良い日にちをいくつかお送りください」と言われた求職者が3日程候補日を送ったあと、面接日が決まるまで何日も空いたりしたらその時点で他の企業と比べ不信感を抱かせてしまいます。優先順位も下げられてしまいますね。応募人数が多い企業は、連絡なども大変だと思いますが、しっかりと連携をとって、スピーディーで誠実な対応を心がけましょう!

 

会社の”リアル”を見せよう

すでに、「懇親会」や「インターン」などをし、内定後のフォローをしている企業も多いかと思います。社員同士の雰囲気を見てもらったり、仕事に挑戦し業務に対するイメージは持たせることはできる大切な取り組みですよね。
ですが、本当に必要なことはそれだけではありません。
<実際の残業時間といった労働環境や待遇面など求職者が求めている情報をしっかりと提示すること>
<入社までの不安を消し、働いている自分の姿を想像してもらうこと>
が重要になってきました。

コロナ禍でオンラインでの会社説明会や面接が増えた昨今。
対面よりも「会社のことが分かりにくいと感じた。だからこそ、自分のことも分かってもらえていないのでは」と不安を抱えている求職者も多い。実際に、40%を超える学生がオンライン面接では”自分の良さが伝わらない”と思う。と回答しているデータもあるほどです。

そのため、良い部分だけ見せるのではなく、”リアル”な会社の部分を見せ、伝え、求職者の不安を解消することがカギになっています。
企業は求職者のことを知りたいと思っているように、求職者も会社のことを知りたいんです。
それは、表の部分(仕事内容、給与、休み)だけではなく、裏の部分(残業時間、有給、昇給昇格、雰囲気など)です。
面接の中ではあまりこういう事を聞かない方がいいと、転職サイトや就活サイトでも書かれているので聞きにくいんです。遥か昔から変わっていない暗黙のルールですよね、、、。
でも、そこをしっかり伝えていきましょう!

内定承諾してもらえるよう、懇親会やインターンの中で、もう少し会社のリアルを見せる・伝える機会を増やしましょう!それができると、入社後のギャップも少なく、早期退職の抑制にも繋がりますよ◎

 

まとめ

「会社の裏の顔を隠さない!真実を話し、信頼・安心感を持ってもらいましょう!」ということです。
やっぱり、相手は自分のことを細かく聞くのに、相手の深いことは何も知らない。そんな人と人間関係を作る事って難しいですよね。それは会社も同じ。懇親会をして、会社の人とたわいもない話をして終わる。多少仲は良くなっても、本当に知りたいことが分からないと不安はなくならないですよね。企業が選ぶ側という立場ではなく、対等な関係でお互いにとって良い就職活動・採用活動にしたいですね!

※1 参照データ:就職みらい研究所(2021)「就職プロセス調査(2022年卒)2021年5月1日時点 内定状況」株式会社リクルート。
https://shushokumirai.recruit.co.jp/research_article/20210511001/

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