株式会社リソースクリエイション

TOPICS

最新情報

ホーム > リソースクリエイションが、World Short Drama Awards2025において「グランプリ」「最優秀女優賞」を受賞

プレスリリース

2025.04.08

リソースクリエイションが、World Short Drama Awards2025において「グランプリ」「最優秀女優賞」を受賞

株式会社リソースクリエイション(本社:東京都港区、代表取締役:髙田 桂太郎 以下 当社)の映像制作チーム「Bee Studio」が手掛けたショートドラマ『走馬灯』が、World Short Drama Awards 2025において「グランプリ」および「最優秀女優賞」を獲得したことをお知らせします。
世界5カ国から714本の作品がエントリーされる中での受賞となります。

■受賞内容
<グランプリ>
作品名 『走馬灯』

<最優秀女優賞>
 駒井 蓮

■World Short Drama Awards について
沖縄国際文化祭が主催する短編ドラマ専門の国際映画祭です。
応募作品は、1分以上10分以内のオリジナル作品で、実写、アニメーション、CGなど形式は自由とされています。​審査員には、音楽アーティストのGACKT氏や、インフルエンサーの折田涼夏氏など、多彩なメンバーが名を連ねています。
審査は映像表現の革新性、ストーリーテリングの独創性、演技力など多角的な基準で行われ、毎年その年の注目作品が選出されます。

■受賞作品について
作品名  『走馬灯』
監督・脚本 伊藤 優太
プロデューサー 森 流星
出演者 駒井 蓮・堀田 眞三

制作会社  リソースクリエイション

【作品概要】
2024年1月1日──「すべてはこの日からだった。」
石川県能登半島で発生した大地震をきっかけに、主人公・ひまわりが家族との思い出や人生を振り返りながら、心の葛藤を乗り越える感動的な物語です。

<あらすじ>
年末年始に街中でティッシュ配りのバイトをしていたひまわり。
すると突如、震度7の大地震が発生する。
ひまわりは、父親に連絡を取ろうとするもつながらず、叔父・健一との生活を走馬灯のように回想する。
そしてそんなある日、地震によって家族の生活が一変し避難所生活を送るひまわりは、健一が瓦礫の下で亡くなっていることを告げられる。
その夜、喪失感を抱いたひまわりに、ある奇跡の出来事が起きる。

■監督 伊藤 優太コメント
本作が「グランプリ」と「最優秀女優賞」をいただけて非常に嬉しく思っております。
いまや、いつ起こるかわからない“地震”を描いた本作は“忘れてはいけないものを忘れない”というテーマのもとに制作いたしました。
スタッフやエキストラの皆様、また取材にご協力いただいた皆様のおかげでこの作品を作りあげることができました。関係者の皆様、本当にありがとうございました。
多くの方にこの縦型映画が届くことを願っております。

■当社が展開する「Bee Studio(ビースタジオ)」について
このプロジェクトは、自分たちにしかできない映像作品を創るために設立されました。縦型の映像を中心にあらゆる角度から、素晴らしいお芝居を何度も楽しんでいただくコンテンツとなっています。

PAGE TOP

ページトップへ