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お知らせ

2025.04.16

リソースクリエイションが、-Nikon Presents-Vertical Movie Award 2025において「審査員賞」を受賞

株式会社リソースクリエイション(本社:東京都港区、代表取締役:髙田 桂太郎 以下 当社)の映像制作チーム「Bee Studio」が手掛けたショートドラマ『走馬灯』が、Nikon Presents-Vertical Movie Award 2025において「審査員賞」を獲得したことをお知らせします。

■受賞内容
<審査員賞>
作品名 『走馬灯』

■-Nikon Presents- Vertical Movie Award 2025 について
「-Nikon Presents- Vertical Movie Award 2025」は、縦型映像に特化したショートフィルムアワードで、クリエイターによる新しい映像表現の発掘と発信を目的としています。今回のアワードでは「Create New Timeline」をテーマに、人生の瞬間や感情の軌跡を縦型で描いた作品が多数集まり、独創性や物語性が重視される審査が行われました。

■受賞作品について
作品名  『走馬灯』
監督・脚本 伊藤 優太
プロデューサー 森 流星
出演者 駒井 蓮・堀田 眞三

制作会社  リソースクリエイション

【作品概要】
2024年1月1日──「すべてはこの日からだった。」
石川県能登半島で発生した大地震をきっかけに、主人公・ひまわりが家族との思い出や人生を振り返りながら、心の葛藤を乗り越える感動的な物語です。

<あらすじ>
年末年始に街中でティッシュ配りのバイトをしていたひまわり。
すると突如、震度7の大地震が発生する。
ひまわりは、父親に連絡を取ろうとするもつながらず、叔父・健一との生活を走馬灯のように回想する。
そしてそんなある日、地震によって家族の生活が一変し避難所生活を送るひまわりは、健一が瓦礫の下で亡くなっていることを告げられる。
その夜、喪失感を抱いたひまわりに、ある奇跡の出来事が起きる。

■監督 伊藤 優太コメント
『審査員賞』をいただけて非常に嬉しいです。
いまや、いつ起こるかわからない“地震”を描いた本作は“忘れてはいけないものを忘れない”というテーマのもとに制作いたしました。
スタッフやエキストラの皆様、また取材にご協力いただいた皆様のおかげでこの作品を作りあげることができました。関係者の皆様、本当にありがとうございました。
多くの方にこの縦型映画が届くことを願っております。

■当社が展開する「Bee Studio(ビースタジオ)」について
このプロジェクトは、自分たちにしかできない映像作品を創るために設立されました。縦型の映像を中心にあらゆる角度から、素晴らしいお芝居を何度も楽しんでいただくコンテンツとなっています。

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