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SNS戦略
X(Twitter)採用とは?他SNSとの比較や成功事例を用いて、はじめ方を徹底解説!
更新日:2024.11.05
ほとんどの人がSNSを活用しており、採用活動の場としても選ばれるようになりました。そんな中で、「X(Twitter)は文字数が少ないから採用向きではない」と考えていませんか?本記事では、X(Twitter)を活用した採用手法や、向いている企業などを事例を交えて解説していきます。
X(Twitter)採用とは
X(Twitter)を利用する最大のメリットは、リアルタイム性と唯一無二の拡散力にあります。文字数の制限こそありますが、画像や動画の併用や、サブスクリプションへの加入で効果的に情報を発信できます。気兼ねない投稿により求職者にとっては実際の雰囲気を感じ取りやすく、効果的な採用ツールとも言えるでしょう。
アカウントと広告
企業がX(Twitter)で採用活動を行う場合、まずはアカウントの作成から始めましょう。企業のロゴや写真、社員紹介、企業文化などを含めたコンテンツを投稿し、求人情報や採用に関する情報を発信します。このような投稿により、企業の認知獲得や理解促進につなげることができます。また、投稿によって採用サイトへのリンクや応募フォームに誘導することも効果的です。
「#エンジニア採用」や「#24年卒」などのように募集したい職種に合わせたハッシュタグをつけてツイートすることで、関心のある人たちにアピールすることが可能です。これにより、投稿が何のトピックなのかを端的に説明できるほか、X(Twitter)での検索に表示されやすくなります。また、採用以外の話題になっているトレンドハッシュタグを活用することで、採用アカウントの認知度を高めることができます。
DM採用
X(Twitter)のダイレクトメッセージ(DM)機能を活用することで、欲しい人材へ直接アプローチすることが可能です。実際に、X(Twitter)のDMを通じて採用につながったケースも増加しています。求人媒体のスカウトとは異なり、費用がかからないため、費用対効果が非常に高いです。特に中途採用やフリーランス、副業の募集において効果的です。
また、DM機能を使用することで求職者と直接やり取りが可能となり、応募者の質問や疑念に対して迅速な対応ができるため、企業への信頼感も高まります。候補者の特性や興味に基づいたコミュニケーションを取ることで、企業との親近感が得られ、応募意欲の向上が期待されます。積極的なコミュニケーションを図る姿勢は、求職者に対する企業の信頼感を高めるため、戦略的に活用すべきです。
広告配信
応募を促進するためには、広告配信の活用も視野に入れるべきでしょう。X(Twitter)広告では、ターゲットユーザーを地域、性別、年齢、言語などの属性で絞り込むことができます。さらに、主要都市圏や郵便番号、特定のアカウントをフォローしているユーザーなど、非常に細かいターゲティングが可能です。
X(Twitter)広告の費用は、広告形式やターゲティング設定、表示頻度や期間などによって異なります。広告の表示優先順位は入札額に依存しており、入札額が高いほど上位に表示される仕組みです。ざっくりとではありますが、最低で月5万円程度から始められ、効果を出すためには月20万円以上の投資が推奨されます。
数万円から始められるため、小規模な企業でも挑戦しやすいのが特徴です。戦略的に設定された広告は、短期間での認知度向上や応募数増加を実現します。また、ヒットした広告はリツイートやいいねによってさらなる拡散が見込めるため、効果的な手法として位置付けられます。
各SNSとの比較
各SNSにはそれぞれ異なるユーザー層と特徴がありますが、採用活動においても選択が重要です。特に求職者にマッチしたプラットフォームを選ぶことが求められます。
求人媒体で掲載しても上手くいかない企業は、Web広告やSNSを活用し候補者が就職活動をする前に、そして競争に巻き込まれる前に人材を獲得する方法が良いでしょう。求人媒体や人材会社に登録する前の応募を狙いにいく戦略です。
日本は言語感覚が発達しているので特にX(Twitter)の利用者が多く、国内では4,500万人以上が利用しています。これは日本ならではの特性で、Instagram、Facebook、TikTokよりもユーザー数が多いという海外と逆の現象が彦き起こっています。
さらに、服や日用品は写真を見て衝動買いすることがありますが、就職は人生の一大決心なので、じっくり情報を精査します。テキストが主体であるX(Twitter)は、実は採用と相性がいいSNSなのです。スピーディーな情報共有が可能な点が魅力的で、最新情報やトレンドに即応できるため、情報発信の即時性が求められる企業にとって非常に強力なツールとなります。
Instagram
Instagramはビジュアルコンテンツが強みで、特にブランドイメージや企業文化を視覚的に訴求したい企業に適しています。投稿には画像やストーリー機能を活かして、印象に残る情報を提供することで、フォロワーとのエンゲージメントを深めやすいです。
国内で約3,300万人のユーザーを持ち、特に10代~30代の若者が主要な層を形成しています。また、他のSNSに比べて女性ユーザーが多いことも特徴です。
Facebook
Facebookは約2,600万人の国内ユーザーを抱えており、その主な層は20代から40代です。実名登録が一般的で、リアルな友人関係が反映されることが特徴です。
長文の投稿が容易なため、一度に多くの詳細な情報を効果的に発信することができます。さらに、ビジネス向けのグループ機能も充実しています。
LINE
LINEは日本国内で約8,400万人のユーザーに利用されており、特にメッセージサービスとして広く活用されています。このアプリはメルマガ形式での情報発信に強みがあり、友だち追加を行った求職者に対して直接メッセージを送信することができます。そのため、情報発信の手段としては非常にスムーズであり、採用活動においても効率的に活用できます。
しかし、友だち追加をしていないユーザーには情報を届けることができないため、この点を考慮した戦略的なアプローチが求められます。
YouTube
YouTubeは動画コンテンツをシェアできるプラットフォームで、国内ユーザー数は約7,300万人にのぼります。10代から50代まで幅広い年齢層が利用しており、多くのターゲット層にリーチすることが可能です。
動画を通じて企業の様子や文化を視覚的に伝えることができ、特に企業紹介や先輩社員のインタビューなどのコンテンツが有効です。これにより他社との差別化を図ることができますが、コンテンツの企画や動画制作には一定のコストがかかるため、注意が必要です。
X(Twitter)での採用活動のメリット
X(Twitter)を活用した採用活動には、さまざまなメリットがあります。下記では5点紹介いたします。
1.「暇つぶし」だからこそ見てもらえる
X(Twitter)を利用する人々は、主に日常の中で暇な時間を持つときにアクセスします。多くの採用担当者が心配するのは、暇つぶしで利用することの多いこのプラットフォームで本当に採用の成果が出せるのか?という点でしょう。実は、暇つぶしだからこそ効果が期待できるのです。
ユーザーは軽い気持ちでツイートを見ているため、意外な形で採用情報に目が留まることが多いです。Googleで何かを検索している人は目的が明確なので、採用情報があってもスルーする可能性が高くなります。しかし、X(Twitter)は娯楽として見ていることが多いため、良さそうなコンテンツがあれば立ち止まって見てもらえるチャンスが増えます。興味を引くツイートができれば、多くの人の目に留まる機会が増え、企業側にはプラスの効果が期待されます。
2.情報の迅速な拡散力
X(Twitter)の大きな特徴の一つは、その情報の拡散が非常に迅速であることです。ツイートは他のユーザーにリツイートされたり、いいねを押されたりすることで瞬時に広がります。フォロワーの数は拡散力に必ずしも相関しないため、フォロワーが数十人、数百人規模のアカウントでも、拡散によって多くの人に情報を届けることができます。
この性質により、X(Twitter)は潜在層へのアプローチ力が非常に高いSNSと位置付けられます。通常の求人広告よりも多くの人に短時間で情報を拡散できるため、企業の認知度向上や応募数の増加にも寄与します。このスピード感が、企業の採用活動において非常に有利に働くのです。
なお、Facebookにもシェア機能がありますが、エッジランクと呼ばれるアルゴリズムによってフィードに表示される投稿が決まるため、X(Twitter)ほど高い拡散力は期待できません。
3.フォロワー数は指標にしなくて良い
X(Twitter)ではフォロワー数が必ずしも重要ではありません。これはフォローしてもらうことが主な目的ではなく、就職活動が終わるとフォローを外す方も多いので、気にする必要はありません。
むしろ、質が高く共感を得られる投稿やタイムリーな情報が鍵を握るでしょう。たとえフォロワー数が少なくても、インプレッションやエンゲージメントがあれば、採用としての効果が出る可能性は十分あります。
このような点から、X(Twitter)ではフォロワー数の増加にこだわるのではなく、情報の質や発信内容に注力することが求められます。指標をフォロワー数に置くと、効果があるにもかかわらず頓挫してしまうかもしれません。
4.テキスト中心で簡便な更新
InstagramやYouTubeのように写真や動画を用意する必要がなく、テキストベースで投稿できるため、他のSNSよりも気軽に運用できます。画像や動画に比べて準備が不要であり、すぐに思いついたアイデアや情報を発信することができるのが特長です。
このため、企業は常時新しい情報やフォロワーとのコミュニケーションを保持しながら、活発に採用活動を進めることが可能になります。さらに、X(Twitter)は文字数制限が設けられているため、簡潔にメッセージを伝える能力も向上します。
5.オウンドメディアとしてのアカウント
X(Twitter)のアカウントは、地道に運用を続けることで潜在層・顕在層問わずフォロワーが増え、信用の証としての人的資本が形成されます。フォロワー数が多い企業は、「この企業は良さそうだ」という信用性の高さをアピールでき、その結果、求人をかけたときにも人が集まりやすくなります。
また、日々の更新を怠らないことで、企業の存在感を示すことができます。ユーザーからは簡単に投稿の日付が確認できるため、アカウントが活用されていると感じることで、関心を持つ姿勢が生まれやすくなります。
さらに、X(Twitter)採用には「間接応募」の効果もあります。例えば、投稿したリンクから直接応募が来るだけでなく、X(Twitter)を見た後に興味を持つことも。「株式会社〇〇 評判」などでGoogle検索し、そこから応募に繋がるかもしれません。
X(Twitter)での採用活動のデメリット
X(Twitter)を利用した採用活動には、他のSNSと比較した場合に発生しやすい問題がいくつか見受けられます。これらのデメリットを理解しておくことで、より効果的な戦略を構築できるでしょう。
1.文字数制限による情報の限定
X(Twitter)での投稿には文字数制限があり、短いメッセージになりがちです。この特性は短期間での情報発信に適している反面、詳細な内容を伝えることが難しい一面も。採用活動においては、応募者に求めるスキルや職務内容を十分に伝えられない可能性が高いです。
ただし、X(Twitter)のサブスクリプションサービスを利用すると文字数制限がなくなり、詳細な情報を発信することが可能となります。認証マークの追加によりおすすめされやすくなったり、誤字や脱字が発生した場合でも修正が可能となるので、X(Twitter)採用に力を入れたい企業は導入に一考の価値があるでしょう。ランクにもよりますが、年間1万円程度で加入ができます。
2.継続的な運用の必要性
X(Twitter)で成功するためには、継続的な運用が欠かせません。運用が不定期になると、フォロワーの関心が薄れ、企業の存在感が低下してしまいます。持続的な関与がなければ、定期的な情報発信により蓄積されたリソースも無駄になる可能性があります。
これはX(Twitter)に限らず全てのSNSにおいてですが、成果を出すためには継続して投稿を続ける必要があります。即効性は期待できず、効果が出始めるまでには半年から1年は待つ必要があります。特に、知名度が低い企業では初期の投稿が反応を得ることはそう多くありません。どんな投稿が応募者に刺さるのかを理解するためには、ある程度の量の投稿とその分析が必要です。一朝一夕では成果が出ないのがSNS採用の特徴で、子どもが成長するのと同様に、じっくりと時間をかけて育てる必要があります。
3.炎上リスクの存在
X(Twitter)特有の迅速な情報の拡散は、企業にとってリスク要因となることもあります。気軽に投稿ができる反面、内容に注意を払わなければ、メリットである拡散力が仇となってしまうことが。投稿内容によっては炎上を招く可能性もあり、企業イメージの損失や業績へのダメージをもたらすことがあります。
一度形成されたネガティブな印象を払拭することは非常に困難なため、投稿内容には常に敏感でいる必要があります。誤解を招く表現や不適切な画像などは炎上の原因となり得るので、事前にチェックを行うことが大切です。リスクを常に意識し、投稿の内容には細心の注意を払いましょう。
X(Twitter)採用を成功させるコツ
X(Twitter)で採用活動を成功させるためには、5つの重要なポイントを押さえておくことが不可欠です。
1.明確な採用目的の設定
採用活動を円滑に進めるためには、明確な採用目的を設定することが不可欠です。企業のビジョンや価値観に基づいた具体的な求める人物像を描くことで、発信する情報が一貫し、ターゲット層に響く可能性が高まります。たとえば、どのようなスキルを持つ人材が必要なのか、または企業文化に合った人材を求めるのかといった点を具体的に考えることが重要です。この具体性があることで、適切なフォロワーや求職者を引き寄せることが可能となります。
また、採用活動の目的が明確であることは、採用プロセス全体を通じて一貫性を保つためにも重要です。例えば、企業の認知度を高めることが目的であれば、フォロワー数やエンゲージメント数を分析し、それに基づいて改善を行います。一方、具体的な応募者を増やすことが目的であれば、採用サイトへのリンククリック数や応募フォームへのアクセス数を指標とします。このように、最初から一つの目標を設定し、その達成に向けた改善を繰り返すことが成功へのポイントです。
2.継続的な投稿を行う
X(Twitter)はその気軽さから、1日に何度も閲覧やツイートする人が多いため、投稿を継続的に行うことが重要です。タイムラインが次々に流れていくX(Twitter)では、できる限りこまめな更新を心がけましょう。投稿の時間帯も工夫し、多くの人の目に留まりやすい夕方や夜が望ましいです。
X(Twitter)のようなSNSでは、「こうすれば必ず成功する」といったノウハウが確立されていないので、実際に投稿を続け、アナリティクスの反応を見ながら改善していく必要があります。最初は「おはよう」や「こんにちは」といった簡単なメッセージでも問題ありません。社員の日常や社内の出来事、趣味に関するツイートなど、ポジティブな内容を中心に投稿しましょう。また、下記で紹介しているような効果が出ているアカウントの投稿を真似するのも一つの方法です。
3.採用サイトや評判の質向上
採用活動を成功させるためには、企業の採用サイトや評判の質を向上させることが重要です。X(Twitter)の投稿内容を磨くことは大切ですが、採用サイトや採用ランディングページ(LP)、企業の口コミ(評判)も充実させる必要があります。SNSで興味を持ちリンクをクリックしても、リンク先のコンテンツの印象が悪ければ応募には繋がりません。 各種メディアにおける情報発信を整理し、明確に見やすいように設計することで、求職者が必要な情報を取り入れやすくなります。
4.採用担当者のアカウント活用
企業名のアカウントだけでなく、採用担当者の個別アカウントを活用することで、企業の温度感や社員同士の関係性がより深く理解されます。企業アカウントでは情報が公式っぽくなりがちですが、実際の面接などを担当する採用担当者のアカウントを使えば、親しみやすい情報提供が可能になります。
特に、顔出しや実名でのアカウントを作ることで、採用担当者のリアリティが強く伝わるでしょう。リアルな声を届けることで求職者との距離が縮まり、信頼関係の構築につながります。また、担当者が日々の業務や社内の活動について発信することにより、透明性が生まれ、求職者に安心感をもたらす効果が得られます。
5.チームでの運用
X(Twitter)の運用は個人やグループに限らず、チーム全体での取り組みが重要です。特に新しく採用アカウントを開設した場合、初期の反応は薄いものです。そのため、運用はチーム戦で行うことが必要です。
同じ部署内だけでなく、全社を巻き込んで「いいね」や「リツイート(リポスト)」を促進しましょう。さらに、社内のみならずお付き合いのある企業とも連携を図り、お互いの投稿に積極的に「いいね」をすることが効果的です。「いいね」の数が増えると、新しいフォロワーに対しても「いいアカウントだ」と認識されやすくなります。逆に「いいね」が少ないと、せっかくの良い投稿も初見での印象が悪くなります。
一部では「社員同士でいいねしたりリプライし合うと内輪の盛り上がりだけに見える」との意見もありますが、それは誤解です。むしろ社員同士の交流が見えることで、「社内の空気感が良い」「社員同士、仲が良い」という好印象を持たれます。これが結果として、外部からも魅力的な企業と評価される要因となるのです。
X(Twitter)採用の成功事例
最後に、X(Twitter)採用で企業独自のアプローチや戦略が功を奏した成功事例を5つご紹介します。
1.株式会社ニコン
株式会社ニコンはカメラやソフトウェアなどの光学関連装置を扱う大手メーカーです。
X(Twitter)では、アンケート機能を活用して「就活生のみなさんにとって、役立つ情報はどんなものですか?」などの質問を行い、意見を収集。フォロワーの反響を取り入れながら、柔軟に戦略を進化させる姿勢が新卒採用の成功に繋がっています。
2.株式会社集英社
株式会社集英社は、「週刊少年ジャンプ」や「non-no」などの雑誌を発行する総合出版社です。
注目するべきは、新入社員がリレー形式で連載しているnoteをX(Twitter)で拡散するという発信方法。プラットフォームを組み合わせることで、拡散力の相乗効果を生み出し、より多くの人へ情報を届けています。
3.株式会社読売新聞グループ本社
株式会社読売新聞グループ本社は、読売新聞を中心に、文化、スポーツ、レジャーなど多岐にわたる事業を展開する総合メディアグループです。
同社では社員の日常のオフショットなど、カジュアルなツイートとともに採用情報を発信。これにより親近感を持たせつつ、求職者にとって有益な情報を提供しています。
4.新光重機株式会社
新光重機株式会社は、千葉県に拠点を置く建機レンタル会社で、採用以外の情報も積極的に発信しています。建機の写真を使った面白い投稿や時事ネタなども多く、気軽に閲覧できるツイートが人気です。
また、これらの投稿は何度もバズを生み出し、新聞に取り上げられたことも。求職者だけでなく、会社のファン増加にも寄与しています。
5.Nabtesco株式会社
Nabtesco株式会社は、採用情報・技術紹介・CSR活動など幅広い情報を投稿することで、業界の最新動向に敏感な求職者を引き寄せています。さらに、若手社員のインタビューや工場の様子を配信した動画を通じて、企業の雰囲気や働く環境をより具体的に伝える努力も行っています。
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